それって本当にあなたのコンプレックスなのかな?
更新日:8月8日
私のコンプレックスのひとつは「リーダーシップがない」ことでした。
仕事面で言うと、営業事務、エステティシャン、社長、秘書…どれもリーダーシップがある人のもとで働いていたのです。
自分でゼロから道を切り拓いて、ガンガン前に進んでいく。それが私の憧れでした。
でも実際に自分が選ぶ道は、いつも誰かの横にいる立場。
そんな中、コーチングを始めて、自分の職歴を並べてみる機会がありました。そこでそのコンプレックスを改めて感じて下を向いていた時、私のコーチがこういったのです。
「みかさんは、サポートする力が強いのですね」
私はとてもびっくりしました。
「リーダーシップがない」というコンプレックスが「サポート力」という言葉に置き換えられた瞬間、それは、私の大きな強みになったのです。
思えば私がついた営業マンも、社長も、皆、生き生きと働いていた。楽しそうだったな。私が記憶している彼らは、いつも笑顔でした。嫌なことがあっても、最後は笑っていた。少なくとも私の前では。
それはもしかして、「私」の存在も関係しているのではないか…。
そう感じる理由の1つには、コミュニケーションがありました。私は仕事以外にも、多岐にわたる話題について、毎日たくさん彼らの話を聞いていたのです。だから私たちはリラックスして、楽しく、協力して仕事をすることができたのではないか。
そんなふうに思えるようになりました。
それならコーチの仕事は、私の力が最大限に発揮できる。人が話しながら元気になる姿を見るのが、自分にとってこの上ない喜びであり、仕事でもあるとわかったからです。
こんなふうに、コーチのような第三者が、全く別の角度から物事を捉えて指摘してくれると、それだけで、自分の人生ってものすごく変わることがあります。