世界のどこにいても、悩みの質は変えられる
更新日:8月7日
コーチングを受けて、変わったことの1つに「悩みの質」が変わったことが挙げられます。
海外生活10年。自分のことをきちんと言葉にしてこなかったこの10年間で、私はこの駐在生活の次のステージを思い描くことができませんでした。
歳を重ねたときに、自分はどうしたいのか。
未来に対する具体的な希望が、ずっと見つからないのではないか。
いつまでも、見つかるか見つからないかと、非常に抽象的なことについて悩んでいました。これは霧が立ち込める森の中で、無防備に立っている状態と同じです。どの方向に向かって、何を目的に、どうやって進んでいいのか全くわからない。けれども、どこかには進みたい。そんな状況でした。
非常に苦しく、一歩も進めず立ち止まっている時間がとても長かったのです。しかしコーチングで自分の感情を紐解いていき、最終的にコーチの仕事までたどり着くことができました。
でも、ここで終わりではありません。今でもこの先も様々な悩みはあります。でも、どれも具体的です。それを、やるか、やらないか。もう霧の中ではなく、目の前に道は見えている。その道がいくつかに分かれているだけ。
道具は持っている。あとは、どの方向に行くかを決めるだけ。
生きている限り、悩みはなくならない。でも悩みの質は変えられる。
いつまでも霧の中で立ちすくんでいるのか。
それとも
一歩ずつ進んだ先に待つ別れ道で、
次はどちらに行こうかと考えるのか。