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キャリアが中断した今こそできる唯一のこと

  • 2022年1月8日
  • 読了時間: 3分

夫の海外駐在で1番影響があったのは、自分のキャリアを中断したことです。


大学を卒業してから、就職、転職して、29歳。社内の仕事にも慣れて、自分はこの会社で続けていくと思っていました。しかし、韓国行きを機に、その仕事を辞めてから、駐在妻生活は11年になろうとしています。


その間に、何に苦しんだかと言うと「社会で承認される機会がない」「お金を稼いでいない」。


その思いを払拭するために、エステの資格を取ったり、パートで社長秘書を数年単位でやったりしました。


一時的にこの思いは和らいだものの、次の国への移動や出産をきっかけにまた中断。


今回は「社会で承認されない、お金を稼いでいないという思いをどう扱うか」についてお伝えします。


結論から言うと


「なぜその思いを抱くのか」の答えを探すこと


です。


外国で、夫を支える。子育てをする。それだけで充分素晴らしい仕事であると頭ではわかっている。


でも、その自分を認められないのは誰か?

自分ではないか?

自分はなぜ、今のキャリアがない自分を認めてあげられないのか?


私の場合は「自分が成長していると感じられない」からでした。私にとって生きる中で、自分自身の成長は欠かせないものでした。


もちろん家庭人としての仕事も、充分に成長に値するものです。でも私がこれまで成長を実感していたのは職場であり、職場の人との関係であり、その結果もたらされる収入だったのです。


しかし現実的には、過去のような職場に戻るのは難しいことも感じていました。外国を転々として子育てもして言葉も不自由で、何よりそこを押してでもやりたいと思える仕事も、実はなかったからです。


もし同じように感じている方がいたら、このように考えてみてください。


自分にとって「仕事」とはどういうものであって欲しいのか?


私にとっては、家族のペースをできるだけ乱さず、自分の心身の健康を害さず、年齢を重ねるほどに熟して、自分の成長を感じられるもの。今までの人生すべてで勝負できるもの。その結果、人の役に立てるものであったら最高。


つまり、私にとっての仕事とは「年齢を重ねても楽しくできるもの」だったのです。


そこから、今の状況でどのようなことが自分にできるのかを探し始めました。もし過去の経験や実績から何ができるかという目線で未来を考え続けていたら、答えが出なかったと思います。


私はキャリアのブランクはあるし、年齢も40代に入って、特に秀でている技術もなかったからです。


それでは、外国にいても日本に帰っても、たとえ仕事を始めたとしても、また一時的な和らぎだけで、いつかまた同じ悩みに直面してたと思います。


キャリアが中断した今こそ、


人生における仕事とは?


という視点で考えてみてください。今からできることがたくさん出てきますよ。

 
 

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