一喜一憂して、疲れる時は
- 2022年4月7日
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更新日:8月17日
駐在生活で疲れることのひとつに、「一喜一憂」があります。
慣れないことばかりの生活で、小さなことに落ち込んだり、喜んだり、毎日感情が目まぐるしく変わります。
そこに加えて、子育てです。海外で家庭を支えることに必死で、自分のことを二の次にしているうちに、私は子供に感情移入するようになりました。
異国で奮闘する姿を見て、子供が泣けば私も泣き、子供が笑えば私も笑う。それは知らず知らずに、私を疲弊させていきました。
なぜなら、自分のコントロールが効かないことで、身も心も乱されていたからです。こうしてほしいと思っても、こうならない。思い通りにならないストレスが、「一喜一憂」の陰でどんどん膨らんでいきました。
あなたは、どうでしょうか?
その後、様々なことを学ぶ中で、気づいたことは、ふたつ。
ひとつは「自分のことで一喜一憂する」。
そのためには、自分がどうしたら幸せなのかを、よく理解することが必要だということ。
もうひとつは「心を中庸に保つこと」。
「一喜」の時は、空に舞い上がっている状態。「一憂」の時は、地中にめり込んでいる状態。
これらの状態で何かをやろうとしても、空回るか、身動きできないかで、自分自身が疲弊していくのです。
まずは、自分の足を地につけること。
そのためには、こう考えてください。
「必要な時に、必要なことが起こる。」
気落ちしても、舞い上がっても良い。十分にその気持ちに浸った後、じゃあ今、なぜこのことが起きたのだろう?そう考えることで、地上に立つことができます。
立った時に、ゆっくり周りを見渡して下さい。
あぁそうか。このために、あのことが起きたのかと気づく瞬間が来るはずです。
自分のことで一喜一憂し、心を中庸に戻すこと。
そして、たくさんのことに気づくこと。
気づくことは、人生のきらめき。