海外駐在についてきてよかったのかと悩むときには
- 2022年3月9日
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更新日:8月16日
夫から「韓国に転勤になる」と告げられたとき、私は29歳でした。
一度、転職しながら会社員としての経歴は7年になっていました。職場には女性の同士も数名いて、思えば、女性でも前途ある会社だったと思います。
彼の転勤の話を聞いたとき「自分の仕事を辞めてまで、ついていくべきか」という考えが最初に浮かびました。
なぜなら、韓国転勤は「長期出張」という形で、長くて1年程度と言われたからです。私たちにはまだ子供もいなかったし、日本で今までのように仕事を続けていれば、1年はあっという間に過ぎるだろうという気持ちでした。
今回は
「駐在生活についてきてよかったのかと悩むこと」
についてお伝えします。
結果的に、私は仕事を辞めて、夫とともに韓国で生活することを選びました。その生活は、わずか半年ほどで終わります。
3年間の日本生活を挟み、5年半の中国と6年になる米国生活、合計10年以上の駐在生活の間、数え切れないくらい「仕事をしていない自分」について悩みました。
そのたびに「あの時に仕事を辞めずに、日本で生活を続けていたらどうしていたんだろうか」と想像します。
しかし、そんな中、変わらないことがありました。それは、もう一つの選択だったらどうなっていただろうとは思っても「29歳で駐在生活を選んだことに後悔はない」ということです。
あの時、仕事を続けることを選んで、その後の10年を過ごしたとしても、様々なことで悩みながら、後悔はないと思います。
なぜか?
それは、これを指標に決めたからです。
「人生が終わった時、どちらを選択したら良い人生だったと思えるか」
あなたはどうでしょうか?
この質問の答えが、これから複数の選択肢の1つを選ぶ、あなたの人生を支えるものとなります。どの道になっても、うまくいかないことはある。その時に、もう一つの道を選んでいったら…と思うこともあるでしょう。
そのために、自分に聞いてください。
どの選択をすることが、私の人生が良かったと言えるか?
その時の答えを、その時々で選びとって、進んでいく。そして進んだ道で、自分がどうしたら幸せに歩んでいけるのかを考える。
私たちの道は、1つだけではありません。それと同時に、人生は1度だけしかありません。
その人生のゴールテープは、できる限り、後悔なく切る。
そう思えるかどうかで、あなたの人生は、どんどん変わってくるはずです。