一時帰国から立ち直るまで
- 4 分前
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一時帰国からアメリカに戻って2週間弱が過ぎた。
ようやく私の心に平穏が戻ってきたようだ。
アメリカ到着後、夫は即仕事に取り掛かり、子供たちは数日後には宿題を少しずつ始めたり、習い事を再開したりして、私より早く日常を取り戻したように見える。
じゃあ、私は何をしていたかというと、
傍目には、誰よりも「何もしていなかった」。
時差ボケで昼夜逆転の生活でも、何にも影響しなかったから。
でも、それは正しくない。
規則正しくつかれる餅は家族。
その餅が、満遍なく、順調に餅となれるようにする「合いの手」が私。
ぺったん、ぺったんの間に差し込まれる、
ともすれば振り下ろされる杵に当たりそうな、
あの「合いの手」。
合いの手は、なくても、餅はできるのかもしれないけれど、
なければ、やっぱり、一部だけが杵につかれ続けたり、臼や杵に餅がくっついたりして
きっと何かが滞る。だから、「合いの手」はとても大切。
私は、大事な「合いの手」。
家族全員がそれぞれの日常を取り戻したのなら、
それは私の「合いの手」があったから。
そう思えるようになったのが、私自身の心に平穏が戻った合図。