おしゃれできる舞台2025年6月2日読了時間: 1分駐在妻として、海外で子育てに追われているうちに歳を重ねて、心身が荒んでいった。おしゃれもできない。する気も起きない。それは働く場所もなく身なりを気にしなくてもいい生活を送る駐在妻のせいだと思っていた。けれど私はおしゃれができた。おしゃれをする舞台を用意してもらえた。それはすべてあの時の荒んだ私からつながったもの。駐在妻も私もおしゃれができたよ。あの時の私に、見せてあげたい。
何をしても、していなくても駐在妻として過ごした1年。 何かを成し遂げられただろうか? そんなふうに考えると 何もできていないような気持ちになる。 駐在妻の自分の1年は 意味なく過ぎていく気がして 年末には 空虚感に苛まれたこともあった。 でも 何をしても 何をしていなくても 私の感情は ひっきりなしに動き続けた。 それが「生きる」ということ。 それに気づけてよかった。
家族と自分の間の線引き駐在妻は、家族を持っている。 その家族の言動で 私たちの心が 振り回されることもある。 喜びにも、悲しみにも 楽しみにも、怒りにも 家族のことを考えていると そこに引きずられて 自分のことを脇に置いてしまう。 家族と自分の間に 線を引けないと つらいんだよね。
機嫌が良ければいいのに駐在妻になって 機嫌よくいられる時が少なくなった。 家の外でも中でも 何かしら、心を乱すことがあって それがもう 何のせいなのかわからないから 目の前の出来事に 突発的に大きく反応してしまう。 機嫌よくいたい。 機嫌が良ければ いつもの自分でいられるのに。