大事な友人だからこそ話せないことがある
更新日:8月7日
今回は、私が自分の未来をどうしたらいいかと悩んでいるときに、なぜコーチングーお金を払って自分の話をするーという選択をしたのかを書きます。
私の人付き合いは、狭く、深くです。
昔から大人数でワイワイすることが憧れでしたが、いざその輪に入ろうとすると、居心地が悪くてすぐにドロップアウト。一対一で関係性を深めていった友人とは、何十年も関係が続いています。
信頼している数少ない友人ですので、これまでいろいろなことを相談してきました。皆、真摯に答えてくれます。私も同じように友人の話を聞いて、一緒に泣いたり笑ったりしてきました。
そんな私が、なぜ友人ではなく、コーチに自分のことを話そうと思ったのか。それは、私の話を大切な友人たちに聞いてもらう時間が心苦しくなってきたからです。
みんな家庭や仕事で忙しい。
その上、私は海外在住なので時差もある。
海外で出会って、親しくなっても、自分が移動したり、相手が日本に帰ったりして、関係が定着しない。
そういう状況で私の悩みを一方的に友人に聞いてもらうのは、環境的にも精神的にもきつくなったのです。自分が話した分は、相手の話も聞きたい。それが友人関係だと思う。でも、時間や環境のためにそれが十分にできない。
そんな時に、コーチングを知ったのです。お金を払うということは、私の話だけをして良いと言うこと。そしてそこには、もちろん守秘義務がある。だから誰かに伝わるのではないかという心配もない。自分の話だけをしたいだけする。
さらに私は、10年以上続く駐在生活で、自分の未来をどうするかという悩みを、もう解決したかったのです。だけど、先の理由から相談する相手がいませんでした。
もし相談できたとして、大切な友人たちが時間を割いて、どんなに親身にアドバイスをくれたとしても、その悩みは解決しないことも知っていました。
なぜならそれは、私が行動しなければどうしようもないことだから。
そんな私に、コーチングはうってつけでした。お金を払っているからこそ、自分の話をしてコーチに手助けしてもらいながら行動まで結びつけようともがく。
解決されないとわかっていながら、友人の貴重な時間を使うよりも、はるかに気楽で解決の近道だったと今改めて感じています。