当たり前だった環境が変わる時こそ私たちは変われる
更新日:8月7日
今まで順調にいっていたことが、うまくいかなくなった時、落ち込みますね。
例えば、駐在生活では、移動のために自分の仕事を辞めたり、外国で苦楽を共にしてきた友人たちが、本帰国でいなくなってしまったり。
そんな時、あなたはどうしていますか?
私はそのたびにがっかりして、涙が出てきたり、駐在生活がなければ今頃どうなっていたのだろうと、今の環境に不満を持ったりしました。
一方で、それまで属していた組織やグループに、違和感が出て居づらくなり、離れてしまう経験はありませんか?
仕事や人間関係、趣味…様々なコミュニティがあると思います。しばらくそこにいたのだが、なんだか違う気がする…と。
そんな時、私は組織から離れることが怖くて、しばらくその違和感を自分で押さえ込んで、苦しい思いをしました。
でも振り返ってみると、自分が当たり前だと思っていた環境が、変わったり、なくなったり、離れたりしたその時こそ、自分の人生が加速した瞬間でもありました。
完全な円だった生活に、小さな穴が開くとき。
その穴は、新しい世界が入る隙間です。
その隙間には、新しい仕事や、人間や、趣味や、アイディア。丸い世界だったときには、思いもよらなかった新しいものが入る余地が生まれたのです。
悲しくて、残念で、涙が出ることもある。
でもそれは、成長の証。
その涙の向こうには、新しい世界が待っています。
また、上を向いて歩こう。