投げやりになりそうな時にこそ視野が広がる
更新日:8月7日
自分が今、何を考えているのかをきちんと言葉にすることが大切。
それが大前提にありますが、それでも人間、疲れる時ってあります。考えても考えても答えが出ない時はありますよ。いくらノートに書き出したっていくら話したって、自分の心の底で思っていることが全て出てくるかと言うと、そうではない。
そんな時投げやりになりますよね。
もうどうでもいいや。そう思って、ボールをポイっと投げ捨てるありますよ。
でも、そこだけ、ちょっと待ってください。
そのボールは投げ飛ばさずに、1回深呼吸して、脇にそっと置いてください。
「ちょっと待ってね。後でまた考えるからね。」
そういう感じで、自分のそばにボールを置きます。そして、ボールから手を離している間は、そのことを忘れてしまいます。
その間に何をするかと言うと、私の場合はYouTubeを見たりとか、もう寝ちゃうとか、ともかく考え詰めていたそのテーマだけは、やらない。それ以外のことを気持ちが赴くままにしていました。
すると、どうなったか。
不思議なことに、視野が広がるのです。今まで全く興味がなかったことが、ふと頭に引っかかってくるのです。
何かに集中しすぎていたり、思い詰めていることがあるときは、他のことが目に入っていないのだと痛感しました。
内側に向いていたアンテナが、外に向いた感覚です。それは「何かを見つけてやる」と思って、目をギラギラさせているときには、見つからない。
考えなきゃいけない事はあるけど、とりあえずボールを置く。
何も求めていないときに、パッと引っかかってきたりします。それが意外と自分を新たに動かすことがあります。自分が考えもしなかった方向に、舵を切るきっかけになることがある。
だから、今考えても答えが出ずに、投げやりになっている人は、ボールを置いてひと休みです。
ただし!
考えが詰まったときに、投げやりになってボールを絶対に投げ飛ばさないこと。投げたボールは壁に当たって、すぐに自分の頭にぶつかってきます。
とりあえず今は、1回その方から離れるだけ。
丁寧にボールを置いて、リラックス。