歳を重ねることはなんて素敵なんだ
更新日:8月7日
私がコーチングに出会うきっかけになったのは、自分の年齢にあります。
当時、私は42歳。このご時世で、家族全員がステイホームになった時。自分の身も心も、直視することはなくなっていました。そしてある日、鏡を見たとき…まずは、外見の衰えにショックを受けたのです。
そして、年齢を意識するようになります。意識し始めたら、止まらない。
私はこれから、どうなっていくのだろう。どうしたらいいのだろう。
今度は、目に見えない未来や心に目を向けるようになりました。年齢を重ねることは、恐れでしかありませんでした。
でも…コーチングを通して、不思議なくらいに考えが変わったのです。
年齢を重ねることは、とても素敵で、楽しいことなのだ、と。
年齢にとらわれない、ではなく、年齢を味わう。
年齢を気にする、ではなく、年齢を木にする。
その木には、たくさんの枝葉がつきます。季節ごとに、色とりどりに姿を変え、いらなくなった葉を落とし、また、新たな枝葉を伸ばす。
「枝葉」とは、経験であり、感情であり、外見であり、責任であり、理想です。
成熟した人生とは、年月を経て育った時に、枝葉が伸び、その枝葉が絶え間なく入れ替わる、その、移り変わりを楽しめる人生。
そう思うようになりました。身にも心にも、いろんなことが起きるけれど、その変化に一喜一憂するのではなく、必要なものは守りながら、いらなくなった葉は、落としていく。
その先に、また新しい枝葉が待っている。
だから、歳を重ねることは、新しい世界への扉。
素敵に歳を、重ねていこう。